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STRIBORG / Nefaria / Tragic Journey Towards The Light Full-length, Displeased Records December 13th, 2006 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - オーストラリア産。たぶん6th。 というかコイツ短期間に作品出しすぎ!ワケわからんなってきてます。 1〜7がNefariaを再レコーディング、8〜16が95年のTragic Journey Towards The Lightのデモらしい オーストラリア産ということでかなり前から注目し、オススメされてたワケですが、購入にはいたらなかったバンド。 1曲目の開始数十秒でノックアウトされました!!! アホボーカルトップクラスです。 ミサンスロピィで荒涼荒廃感たっぷりの絶望ブラック。 ミドルな曲調にトレモロリフ。鬱系大原則超基本。 こういったブラックはえてして同じリフを延々繰り返すだけだったりするんですが(これはこれで果てしなく鬱になれるので問題なし)、4〜8小節ぐらいのリフを4回ごとに(←適当)交互に繰り返したり、ドラムパターンを変えてあったりと素晴らしいかと。 ボーカルマジモンクナシニイカレテマス。 8曲目からは流石にデモ。チープ過ぎww というか何故か終始ブラストしててファストプリ。 非常に萎えた。 つうか8曲目以降いらねえ。 全然関係ないけど、あるブラックのブログで 「STRIBORG超つまんねー」 「何もすることない時、何もしないよりはこれを聴くほうがマシ」 とか書いてありました。 ついでにこうも書いてありました。 「オーストラリア産はオリジナリティーを感じない」 って何を言う!!!んなもんノルウェーやスウェーデンはどうなる!!! さらに… 「カナダ産はもう買わないと思う。ここは好きになれない」 って… カナダ産大好きなオレとしてはこの方とは同じブラックメタラーでも絶対話し合わんね〜と思った。イヤイヤ、その人の意見がどうとかいうつもりはないですよ。 人それぞれだな〜としみじみ思いました。 |