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MAYHEM / De Mysteriis Dom Sathanas Full-length, Deathlike Silence Productions May, 24th, 1994 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ノルウェー産。1st。 神盤。 |
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MAYHEM / Ordo Ad Chao Full-length, Season Of Mist April 16th, 2007 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ノルウェー産。4th。 1stでボーカルをつとめたアッティラが今作から復帰。 注文した後にネットで評価を見てみたら、 音が小さいこと以外には文句なし! とか 邪悪さが増していてとてもイイ とかありました。 それを見てどうやら損はしないっぽいなと思った。 で、今回の新作が届いて2〜3回聴き終わっての1番の感想は 「特殊ケースが豪華」 ということですね。 開けた瞬間、どっかのくされ邦楽の売れっ子バンドのCDを彷彿とさせる作り。ブラック色皆無。 で、肝心の曲ですが、どうにも完全に路線が3rd路線で固まってしまったらしい。 黄金メンバー時代を基に感想を書くと、まず、MAYHEMらしさ皆無。 スローパート多すぎです。つうかスローパート全体の7〜8割程度あるんじゃねえの? 確かにいろんなサイトでの感想どおり邪悪さという点ではそれなりに邪悪なんですが、かといって特筆するほど邪悪ってワケでもない上に、 「MAYHEMに求める邪悪さってのはこういう邪悪さじゃねえだろう!」 と声を大にして言いたい。音も確かに小さめ。 Antiを視聴した時点で、「このカンジなら他の曲も期待できそうだ」と思ったのですが、全部聴いてみて、視聴したAntiのような曲ないね。 アッティラのボーカルも1stタイトルトラックの面影はあるものの遠く及ばず。 ヘルハマーのドラムは相変わらずロールは鬼だし2バスはDIMMU BORGIA新譜In Sorte Diaboliでの2バスと同じく激っ早。 しかしところどころに入って一瞬で終了。ついでにドラムの音小さめです。 買う必要なし。 |