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ASHDAUTAS / Shadow Plays of Grief and Pain Full-length, Ixiol Productions February 2005 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - アメリカ産。1st。 1曲目のインストが鬱系を匂わすイイ楽曲で始まり、2曲目… 一転して演奏ポンコツ…? スカスカな音質だなと思った矢先、鬼ボーカルが!!! 2曲目からのヘタレ演奏にいい意味で裏切られます。 ボーカルの音デカ過ぎで、かつ完全なイカレボーカル。 VORAKに似てる爬虫類系ボーカル。 ギターも曲によってはスバラシイリフを奏でています。 音質が良ければ狂喜狂気の中にもドラマチックな展開を見せる名盤になっていた可能性すら考えられますが、いかんせんマジでボーカルがデカ過ぎます!!! しかしそれがまたオレにはドツボだったりするワケで… |
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ASHDAUTAS / Where the Sun is Silent... EP, Full Moon Productions August 1st, 2007 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - アメリカ産。2007年EP。 Volahn氏、Kallathon氏、Murdunbad氏、Arrken氏、Naeth氏によるブラックメタル。 1聴して即前作と変わったなと感じるであろう。 演奏がとにかくガラッと変わった。ペラッペラのスカスカだった音が一言で言えばやかましくなった。ワケ分からんノイジートレモロギター、ブラストorズッタンズッタンノリのいいドラム、不穏にうごめくベースにただビックリした。前作の超ヘタレマニア奏法がこうも変わっているとはwwフツーにプリ/ファストとも言えるカンジに仕上がっている。カルト臭あり。 しかしながらボーカルだけは相変わらずのスタイルを貫いてくれているのでファンとしては一安心。よって前作と同じなのはボーカルぐらいであるため別バンドと捉えてもいいくらい&好みが分かれそう。 ディスク入れるとトラックは1であるが曲は4曲表示。1トラックの中で音も途切れることなく終わるため、展開したんだか次曲に移ったんだか判別に困る。 前作路線を期待してたものの、コレはコレで非常にカッコイイ! オススメ! |