ARYAN ART - FUROR / Ще Позволим Ли Да Погребат Родината Ни? - Return to the Battlefield

Split, Dark Hidden Productions
2008


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ブルガリア産対アルゼンチン産のNS対決。1000リミテッド。

ARYAN ARTの1曲目のインストは彼らしい。そこから悲しいトレモロ美旋律が始まるワケであるが、1stが好みであればとりあえず充分楽しめると思う。唯一ドラムがミドル主体になっている点が違うぐらいであろう。スピード感はなくなっているがそれでもARYAN ARTらしさは失われておらず安心して楽しめる。

一方FURORなるアルゼンチンNSブラックバンドであるが、Narok氏とEviigne氏の2人らしいが、Eviigne氏は何とCAMPO DE MAYOの人らしい!これが正直一番の衝撃wwwwwwビックリしたww
さて音であるが、そのEviigne氏によるけたたましいズチャズチャ単調ドラムにこれまた単調リフが特徴?の何がしたいのかその意図がよく分からん退屈なブラック。更にどの曲も7〜8分とその退屈ブラックが続くってんだからたまらない。糞。

ARYAN ARTファンだけがARYAN ARTのためだけに買うアルバム。




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