ALIEN DEVIANT CIRCUS / NekronoiZ-666

Demo, Destroy
2005


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フランス産。2ndデモ。

Azat-psy-tantra氏とGRD氏によるインダストリアルブラック。

某ディストロにて「NekronoiZ / 666」として売られていたところをジャケ買い。
届いていざ調べてみると「ALIEN DEVIANT CIRCUS / NekronoiZ-666」であることが判明。なんだと!?ALIEN DEVIANT CIRCUSだって!?まさか…と思い手元の一緒に届いた何枚かのCDを確認する。そこにはALIEN DEVIANT CIRCUSのもう1枚のデモが…orz

さらに追い討ちをかけるかのようにこのデモ、6曲35分あまり全ての曲がワケわからんインダストリアル系のインスト。飛ばし飛ばし聴いても苦痛しか感じず。

購入して10分後、すでにカラス避けとしてベランダに吊るされていた脅威の1枚。




ALIEN DEVIANT CIRCUS / En To Pan Omegas

Demo, self production
2006


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フランス産。3rdデモ。

↑のような経緯があったため、「こっちもクソだったらケースごとブチ割ってやろう」という気マンマンで望んだww
つうかコイツら格好がレゲエしすぎ。ブラックバンドでドレッドってどうゆうことだwwANAAL NATHRAKHあたりもたいがいブラックやってるようには見えないがコイツラもマジでそう見えないwwまあだから音がインダストリアルなのか?ww

さて、インストの曲は完全無視。

ノイジー、サイバー、テクノ、金属音、ワケわからん音といったまさしくインダストリアルな要素がドッタンドッタンミドルテンポの打ち込みに合わせてところせましと騒ぎたてる。それに合わせて加工されたボーカルも叫びまくり。何だか色々と目まぐるしく展開しすぎ。インダストリアルブラックのブラックっていらなくね?しかし5曲目や9曲目あたりではこれらの要素全てがパワフルにスピードを伴って疾走というか暴走する。よって展開も最低限のものになりカッコよし。

しかしまあもうお腹一杯、更に聴き込むには至らない。




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